競技委員会2004年01月度活動報告書
報告日:2004/02/04
報告者:競技委員会(文責:朝倉)
1.活動内容
■IRB関連質問事項の検討及び回答
理事会よりIRBにより最小エントリーが2名に変更されるかどうかの質問を
受け、委員会内で検討し、その回答を実施した。回答内容としては、
◆従来通りのルールで実施する
◆もし2名に競技が実施されてもノーポイントとなる
という点が大きな点として、ご回答させて頂いた。
■世界チャンピオンシップへ派遣するジャッジ研修メンバーを選出
2004年4月にフランスで実施される世界チャンピオンシップへAJSKA
代表として、ジャッジ研修のため派遣するメンバーの選出を実施した。
その結果、競技委員会として立間、村上の2名を派遣メンバーとして推薦し、
理事会への提案を実施した。
■規定図形ページのメンテナンス依頼
ホームページ委員会のご協力により、規定図形ページ(旧図形、IRB図形)
のページのリニューアルが完成し、その内容のチェックをさせて頂いた。
IRB図形で一部、修正をホームページ委員会に依頼した。
■クワッド個人のクラス検討
クワッド個人の現状調査を実施した結果(2003年度の大会結果より)、
◆実質大会参加者数は35名。(延べ参加者数は66名)
◆1競技当たりの参加者数は、4.7名。
◆延べ参加者数は、デュアル個人の約1/3の規模
である事が分かった。
上記の現状を踏まえて、クワッド個人インターミディエイトの新設を行う方向
で検討中。
2.今後の予定
■クワッド個人のクラス検討
以上。