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    Key Elements
  • 全てのループが同じサイズ
  • 最初のループの下で行う30%以上の「横向き」のフライト
  • 図形全般にわたってカイトの「水平ライン」を形成する
    解説
  1. 高度40%の水平ラインに2機以上が約20%の間隔でフライトしている状態にて「イン」をコールする。
  2. 最終番機の最初のループの中心を左65%、高度25%にて直径およそ30%の大きさで描く。
  3. ループの後は同じ水平ラインを飛び続け、ふたつめのループを(実際には1.5周)右端のカイト(1番機)はループの中心を右85%、高度25%にて描く。
  4. カイトはそれぞれのループの底に「触れる」高度で左方向へ一直線で戻る。
  5. この水平フライトを約65%分おこなってからカイトが上向きになるようにターンし、しかも同じ水平ラインをフォローし続ける(カイトを横方向へスライドさせる)。これを30%分以上行う。
  6. カイトが「普通」のポジションに戻り、さらに15%分水平にフライトして、最終番機が左60%、高度10%に到達したら「アウト」をコールする。